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場数を踏む

ばかずをふむ

 場数を踏むとは、現場経験を積むという意味。「あいつは場数を踏んでいるから、安心して捜査を任せられる」などと使うように、経験を積むことにより場慣れするという意味合いを含む。しかしよく考えてみれば、能力のない人は場数を踏む前にクビになってしまうので、場数を踏んでいる人物に「安心して任せられる」のは理の当然といえる。

​(VP KAGAMI)

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