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おがむ、拝む[慣用語]

おがむ

 おがむ、拝むは、神仏をうやまうという意味だが、慣用語として、「見る」の謙譲語として使われる。つまり、上位の者や崇拝の対象を見る、上位の者に会う、崇拝の対象を間近で見るという使い方をされる。「一度でいいから太陽をおがんでみたいものだ」というのはモグラのセリフ、「●●をおがませてもらった」というのは、いやらしいオヤジのセリフ。

(VP KAGAMI)

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